ウィズコロナ状況が続く中、貴社のサービスや商品等の販路拡大については、広報戦略の一つとして、ホームページでの広報が最も効果的となります。
その中でも、WEB動画は、「目で見て、耳で聞く」ことで、その場で体感できる広報媒体です。動画は、見る視聴者に対して、直接、感覚に訴えかけることができ、大きな訴求効果を発揮します。

WEB動画を組み込むことによって、今までの文字情報と静止画像だけのホームページでは、決して得られない視聴者への訴求効果は、貴社の広報戦略の大きな武器となって、商品・サービスの販路拡大につながります。

1 WEB動画の普及の背景

現在、コロナウィルスによる緊急事態宣言、外出自粛要請、在宅勤務の増加で、暮らしでニューノーマルが定着しつつあります。
私の仕事でありますセミナー開催も従来型ではなく、Zoom等によるオンライン開催や、WEB会議・動画配信が主流となっています。

加速している背景には、通信環境の進化があります。「高速・大容量」「多数同時接続」などの特徴をもった最新の通信規格「5G」の普及が進められ、通信速度の著しい向上により、動画の視聴も、ストレスなく、快適となったところです。

こうした通信環境の急速な変化が、高速な転送速度や大量の通信量を必要とするWEB会議や動画配信の普及が進んだ要因のひとつです。
加えて、コロナウィルスによるテレワークや在宅勤務などの増加により、会社に通わなくても業務遂行できる環境整備が求められたのも要因のひとつです。

今では、「You Tube」などで視聴者が撮影した動画をアップロードし、他の視聴者がそれを観て、情報を得ることが一般的になっています。

2 ホームページ×WEB動画の効果

ホームページの視聴者は、特定の情報を得るために、検索して、目的のサイトに訪れます。結果、目的のサイトに十分な情報がないと、直ちに離脱して、他のサイトを探します。では、視聴者が求める「情報」とは、どんな情報でしょうか?

  1. ・このサービスを提供している会社は、どこにあるか?
  2. ・サービスの内容は、どんなことをしてくれるか?
  3. ・こういった商品はないか?
  4. ・価格は、サービス内容に見合っているか?

このような情報を探して、たどり着いたサイトが、文字情報や静止画像では、伝わらないこと、わからないことが数多くあり、再度、そのサイトを訪れるリピーターには、なり得ません。

この既存のホームページに、「WEB動画」を加えて、ホームページを展開すれば、視聴者が求める情報がWEB動画によって、即座に理解できる内容にチェンンジします。

視聴者がWEB動画により理解できれば、その商品やサービスへの訴求力が高まり、ホームページの目的であります広告効果をより大きく発揮します。

WEB動画の導入は、費用も少額であり、目的を持った顧客へピンポイントで訴求できるため、高い費用対効果が実現できます。

WEB動画の導入は、これからの優先すべきアイテムです。

ホームページ×WEB動画の効果を実現し、販路拡大を図りましょう!

3 ホームページ制作からWEB動画制作までワンストップ対応

当社は、ホームページ制作(WordPress・Jimdo等)にも取り組んでおり、既存のホームページの仕様に合わせての対応も可能です。
作成したWEB動画は、YouTubeなどを活用して、貴社に既存のホームページで管理することも可能です。

費用は、大きく以下に分けて、構成され、撮影・編集・加工・付随編集に必要な総労力時間で、決まってきます。

  1. ①台本・ディレクション
  2. ②撮影
  3. ③編集・加工
  4. ④テロップ・ナレーション・音楽等の付属編集
  5. ⑤交通費等実費

特に、WEB動画撮影の機材は、カメラ等の撮影機器に加えて、画像の編集・加工の工程には、専用の動画ソフトとともに、動画の大容量が処理できるワークステーションの機材が必須となります。

具体的には、高性能のCPU(コア数12以上)とGPU(24GB/4608コア/1770MHz)等を備え付けたコンピュータでないと、AIによる動画の編集・加工は迅速に行えないため、編集・加工まで取り組める事業者の選定が必要となります。

当社は、上記の性能を有した機材環境を有しており、対応可能ですので、ご相談ください。